神田ふくしま歯科ブログ 表面麻酔
神田ふくしま歯科では、麻酔の前に表面麻酔という塗るタイプの麻酔を塗ってしばらくしてから麻酔の針を刺します。針のさすときの痛みを少なくするためです。
表面麻酔は、少し味がしますが、嫌な感じはないと思います。
歯石を取るときや、歯型を取るときにも表面麻酔を使用することがあります。使用するときは塗ることを言います。
表面麻酔は血管収縮材を使用していません。
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
03-3251-3921
歯を残せるか残せないか
虫歯が深くなってしまった場合、歯茎の中の歯の根っこの部分まで虫歯が進行してしまいます。この場合、通常は歯を抜くことになりますが、歯の根っこの長さがある場合は歯を引っ張り出して使用する方法や、歯茎を下げて虫歯を取り除く方法があります。
歯の根っこの健全な部分が短くなると歯が揺れてしまいますので、残すのでしたら隣の歯と連結することになります。
その女性が笑った時に皆は息をのんだ。その歯の白くてきれいな輝きに
なんてことがあるかもしれません。
白い歯はそれだけできれいに見えます。ホワイトニングは歯磨き粉とちがい、歯事態の色を白くします。
歯磨き粉の歯を白くするものとホワイトニング材は材料がちがいますが、最近ご存じない方が多いようです。
今までホワイトニングがしみてしまって、できなかった方にお勧めの新しいホワイトニング
ただ今オフィスホワイトニングのキャンペーンを行っております。
今回ご紹介のホワイトニングは、しみにくいオフィスホワイトニングです。
ホワイトニングの経験のある方の2〜3割の方は、しみた経験をされているようです。
今回ご紹介のホワイトニングは、東京技研から販売されているブリリカという最新LED照射機を使用した、短時間・低発熱の光照射と、Tion officeという第三世代の低濃度漂白剤の組み合わせのホワイトニングです。
今までの照射機は、発熱しやすいものが多く、また、時間も1回30分ほどかかっていたのですが、今回使用する東京技研のブリリカは、LED光源を90個使用しているため、発熱しにくいのに1回8分で通常のホワイトニングを終わらせることができます。このため、漂白剤が歯に接触する時間を減らすことができ、しみる症状を出にくくします。
また、Tion officeという第3世代のホワイトニング材は、光触媒を利用して、低濃度の漂白剤を使用するため、しみる症状が出にくくなっています。
歯科矯正モニターキャンペーンしています。
今回のキャンペーン 好評につき9月まで
審美矯正装置 ¥398,000−
モニター価格です。
急速矯正法を行いモニターとして、HP上に載せるアンケートにお答えいただける方に調整料・装置代・急速矯正代込みで、総額
¥398,000−(税込み)のみにて、矯正をさせていただきます。 通常の矯正歯科では100万円近くかかると思います。
モニターなので、コメントを書いていただくことが条件になります。ホームページにコメントを使用させていただきます。また、この治療は、院長の福嶋が処置を行います。
通常、急速矯正法では、6ヶ月で矯正治療が終わります。
なかなか矯正を始められなかった方もこの機会にいかがでしょうか。
顎変形症の方は、この適応の除外となります。
詳しくは、無料カウンセリングにお越しください。
03-3251-3921
神田の審美歯科ブログ 歯の色について
審美歯科でセラミック治療をされるときに考えなくてはいけないのが、セラミックをしないご自身の歯の特徴に合わせるか、あるいは、合わせずに白くしたいかなどのことを考えていただいております。
どういうことかというと、歯の色は3次元的に色が積み重なってできたものですので、人によって歯の色の見え方が違います。
透明の層が強い方、歯の模様が強く出ている方など、同じ歯はないと言ってもいいくらい多様です。
審美歯科治療では、歯の色を肌の色より白くできれば白目の色くらいに白くすることを勧めております。そして、色を白くしたうえで、模様などの特徴は天然の歯に近いようにすると自然な感じになりますので、お勧めをしております。
不透明な白い明るい歯は綺麗ですが、違和感を感じる方も多いので、注意が必要です。
神田ふくしま歯科 審美歯科センター
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-1サンミビル6F
03-3251-3921
歯の透明度は場所によってちがいます。
ヒートマップ画像でより違いが分かりました。
色を反転すると明るさの違いがはっきりとしました。
写真の色を整えて、実際の歯の色のバランスに調整しました。
この画像を参考に歯の色を決めていきます。
歯を抜かない治療法
歯を抜かずに残すには
ゴムで引っ張る方法 (小矯正治療)
深い虫歯や、歯が折れてしまった時は、歯の根っこをゴムで引っ張り出す方法で、歯を抜かずに済むことがあります。写真は、事故で歯が折れてしまったところを歯茎の外にゴムで引っ張り出しているところです。前歯ですが、表面に仮歯をつけているので、見た目にはほとんどわかりません。
歯が折れてしまっていますが、何とか抜かずに残します。
前歯を仮歯に換えて裏側にゴムで引っ張り上げる装置を入れました。歯を残せるようになりました。
歯を残す装置のお値段¥52,500−(込)保険外治療
外科的に引っ張り出す方法 (歯冠長延長術)
歯茎の中まで虫歯です。
このままでは歯の治療ができません。
従来では歯を抜いていました。