歯周内科治療は歯周病を内科的に治す治療と言うわけではないようです。
歯周内科治療と言うとお薬で歯周病を治すというイメージがあるようですが、お薬を飲んだうえで歯石など歯についたプラークを取り除く処置も行います。
単純にお薬を飲んだだけでは歯周病が治らないという考え方は従来通りの歯周病治療と同じです。ポイントは、お薬を飲むことで歯周病が治りやすくなるということです。歯周病菌がお薬で減るためです。
歯石を取ることや歯ブラシをしっかりと行う理由は歯周病の細菌を減らすために行います。そういった歯周病治療の手段の一つとしてお薬で歯周病菌を減らすというように考えると良いと思います。
歯周内科に関して下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。ご興味のある方はクリックしてご覧ください。
歯周内科治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F
0120-25-1839
神田ふくしま歯科Blog 病院のサービスについて
神田ふくしま歯科では、1人の受付以外は歯科衛生士、歯科医師が受付やカウンセリングに対応しております.歯科衛生士、歯科医師は専門職で治療に関してはベテランですが,サービス面に関しては患者様に満足いただけない場合もあるようです.
神田ふくしま歯科では、治療以外の面でも患者様に喜ばれる病院、良い評価を得られるようにサービス面でも研鑽していく事にいたしました.
サービスは急に大きく変わるほど簡単な物ではないと考えております。日々の積み重ねで少しずつ良くする、マニュアル的な物では難しいのかと考えております.今回,受付の横にアンケートをご用意いたしましたので、病院の評価、ご意見をいただけたら参考にさせていただこうと考えております。
神田ふくしま歯科
福嶋広
神田ふくしま歯科の治療 歯茎の整形処置
整形量が多い場合は外科的な処置になります。
神田ふくしま歯科の治療 オールセラミックについて
オールセラミックとは
オールセラミックをご存知でしょうか?
オールセラミックはセラミックの革新的な材料です。
何が革新的かというと天然の歯のような透明感が出せるということです。
従来の差し歯や、保険の効く白い歯では、どうしても色が浮いた感じとなり、治療した歯というのがわかってしまうことが良くあります。
オールセラミッックで治療すると、天然の歯のように、歯の境界がぼやけた感じとなり、自然な見た目となります。
最近では、前歯の治療に関して、ほとんどの方がオールセラミックを選択されます。
歯にコンプレックスを感じないオールセラミックはおすすめです。
従来のセラミックとオールセラミックのちがい
セラミックの症例 セラミックの料金は写真をクリックしてください。
従来の差し歯とオールセラミック
左が治療前です。歯の色が黄色いのもありますが、歯の透明感がないため、浮いた感じに見えます。また歯茎が黒くなって見えます。
右がオールセラミック治療後です。3本をオールセラミックで治療しています。透明感が自然な感じになりました。また、歯茎の黒ずみが気にならないと思います。
オールセラミック治療と歯の土台
神経を抜いた歯は、コアという土台を歯の根っこにさして、その上から、セラミックなどの歯をかぶせます。
オールセラミック治療をする場合、そのコアという部分に金属を使用しない方が、見た目にきれいです。
オールセラミックは透明感があることが良いのですが、金属の土台が入っていると金属の黒い色が透けないように不透明なオールセラミックを入れることになります。
オールセラミックを使用する場合、ファイバーコアというファイバーのポストを使用した土台を使用します。ファイバーコアは白くて透明感があり、また強度もありますので、オールセラミックの治療をするときに適しています。
オールセラミックの種類について
オールセラミックは近年多数のメーカーから開発され、かなりの種類のオールセラミックが販売されています。
作成方法のちがいと、材質のちがいによって、強度・透明感が異なります。色のバリエーションのあるタイプが多いもの少ない物もあります。
当院では、治療の状況によってどのセラミックを使用した方が良いか無料カウンセリングにてアドバイスをさせて頂いております。例えば,前歯を1本だけ治して周りの色と色を合わせる場合,周りの歯に特徴があるのであれば、色のバリエーションの多いタイプのオールセラミックをお勧めしたり,まとめて6本の変色した歯を治すならなるべく白くしたい方は透明感の少ないタイプのオールセラミックでも良いと思います。
お問い合わせ
歯のひびは金属の土台が原因の場合もあります。
歯の根っこにひびが入ってしまうケースに神経を抜いた歯の場合があります。神経を抜いた後にコアと言う土台を入れます。この土台を入れる時に問題になるのは、歯の根っこの内部を大きく削ってキンン族の土台を入れる場合です。
歯の神経を抜いた歯の多くは差し歯の治療となりますが,この時に金属の土台を入れる治療をする事があります。金属の土台は歯型をお取りしてから入れる事になりますので、型取りが引っかからないようにまっすぐに先まで見えるように削ります。そのため,少し大きく歯の内部を削る必要な場合があります。
歯の根っこは厚みが薄いとわれやすくなりますので、金属の土台が太い物が入っていると結果的に歯の根っこが薄いと言う事になります。
歯の根っこを削らないためにはファイバーの土台を直接お口の中で固めるファイバーコアと言う方法があります。最小限に歯を削って直接お口の中に土台を入れるので歯を薄くしないで済みますので、基本的にこちらの方法をお勧めしております。
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